誕生日に想うこと

先日、55才の誕生日を迎えました。

私は、誕生日の度に思い出すことがあります。

 

50才、記念の同窓会のこと。

あの時、久しぶりに会った同級生は、それぞれの道を歩んでいました。

そして、50才まで生きることができなかった同級生がいたことに衝撃をうけました。

そして、そのことが改めて自分の人生と向き合うきっかけとなりました。

 

「私の人生、これからどうなるの?」

「私の人生、後悔ない?」

 

そう、自分に問いかけた時、

「もう、どうなるかわからない。」

「このままだと、流れのまま流されて、自分の人生を生きることができない!」

そのことだけは、はっきりと気づきました。

人生の折り返し地点はもう過ぎていました。

 

「このままだと、必ず後悔する!」

「自分らしく生きてみたい!」

「私の人生、まだたくさんある、そう思っていたけど… 命には限りがあるんだ!」

 

そう思った瞬間から、私の中の何かが変わったのです。

これからの人生を本当に自分がやってみたいことにチャレンジしてみたい!!

私の中の心の叫びが聞こえました。

 

その叫びに気付いたのが50才。

動き出したのが51才。

踏ん張ったのが52才。

転職したのが53才。

 

今からでも決して遅くない。

まだ間に合う! 年齢なんて関係ない!

いつも、その言葉を胸に走り出しました。

 

今、実感することは、

自分がやってみたいことにチャレンジすること、

それが、人生を良い方向に変えてくれるということです。

 

あなたがやり残していることはありませんか?

まだ間に合いますよ!

私は、あなたの未来を応援しています!

 

今日、ここでご縁を頂きましたことに感謝しています。

ありがとうございます。

 

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